こんばんは、
少人数制、一人ひとりの心と身体に向き合う吉祥寺ヨガスタジオ、スヴァスタ(健康)の守谷です。
2021年のSvastha、すでに始動しております!(๑•̀ㅂ•́)و✧
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
東京都は緊急事態宣言が発令されており、新型肺炎についても予断を許さない状況ですので、
衛生面や行動様式に一層気をつけてレッスンを行ってまいります!!
こんな状況が続くからでしょうか、最近、旅モノの本や動画に惹かれやすくなっています。
そういえば、昨年の春前に「また海外に行きたいな〜」と思った矢先のコロナだったので、
制限ゆえ余計に欲求が煽られているのかもしれません🤔
私は海外には2度しか行ったことがないのですが(インドとラオス)、どちらも強烈に記憶に焼き付いています。
興味がある・行ってみたい場所もワクワクしますが、
行ったことのある場所の旅行記は、色々なことが思い出されて楽しいですね( ´∀`)
そんな思い出のひとつ。
ヨガの街と言われるインドの「リシケシ」で、食事付きのヨガアシュラム(道場)に数日滞在したとき。
ガンジス川(上流なので比較的キレイ。でも知り合った人は死体が流れているのを見たらしい💦)のほとりで、
早朝や昼下がりにヨガレッスンを受け、肉魚抜きの道場の食事で、健康的な生活を送っていました。
レッスン中の道場の様子
ただ、有名な街なので観光地化しており、2013年当時は、西洋人と(GWだったためか)日本人だらけでした🙄
そんな中で声をかけてくる現地人は、いい人ばかりではありません。
日本語で話しかけてくる若い兄ちゃん(ジャニーズ系)と、日に3度も会ったので、
ご縁かな、と3回目にはお茶の誘いに応じ、バイクの後ろに跨ると、
街のカフェではなく、山側の住宅地にどんどん進んでいきます。
それからアパートの一室に招き入れられ、
奥からタトゥーの入ったいかつい男(半グレ系)が二人出てきて、
不自然な笑顔で飲み物を勧められました。
喉は乾いているのですが、これはガイドブックにも載っている睡眠薬混入の手口に酷似。
口にして意識を失ってしまえば、身包みを剥がされる可能性が高いです。
断固拒否し、「話が違うから帰るよ」と突っぱねて、アパートを後にしました
(声をかけてきたジャニーズ兄ちゃんは、なぜかまたバイクで送ってくれました…笑)。
今になってみると、もっと早く拒否して離れろと思いますね(^_^;)
ここまで乗っかっておいて無事解放してもらえたのは運がよかったのかも。
声をかけてくる中に、20人に1人ぐらいの割合で親切な人もいたのですが、
残念ながら、平和な日本と違う環境で、無分別に他者の善意を期待するのは危険なんですよね。
そんなことを痛感した海外旅のスリルがとても恋しいです( ´ー`)
狭い道で、長い木の枝を大量に積んだ自転車とすれ違うとき、枝の先が当たって腕がざっくり切れたこともあったなあ。。。笑
書きながらたくさんの記憶が甦ってきたので、また折を見て旅の話を書きます!
道場の食事。いくらお代わりしてもお腹が重くなりません(@_@)
高層のお寺から見下ろすガンジス川とリシケシの街並!
スヴァスタは心と身体の健康を意味します。
スヴァスタではボディメイク、ヨーガ療法、ハンディを持った方へのヨガなど幅広いニーズに合ったヨガレッスンを行っています。
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